脅威動向  2026-10-29(木)配信

⚠️ [継続注意] PHPに複数の任意のコード実行の脆弱性(JVNVU#99905564)

📰 過去報告:10/22, 10/23, 10/26, 10/28
The PHP Groupから、PHPの2件の脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)に関するアドバイザリが公開されました。影響を受けるバージョンのPHPでは、サーバ上で任意のコードが実行されるおそれがあります。JVNやJPCERT/CCからも注意喚起が出されており、開発者が提供するパッチの適用が呼びかけられています。
10/28 報告の PHP の脆弱性(CVE-2026-109618)について、JVN や JPCERT/CC からも注意喚起が公表されました。パッチの適用を推奨します。
脅威の概要
PHPにおいて、OOM corruptionやstale global stateに起因する任意のコード実行(RCE)に関する2件の脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)が確認されています。影響を受けるバージョンのPHPを稼働させているサーバにおいて、任意のコードが実行されるおそれがあります。
対象となる組織・利用者
PHP 8.2系、8.3系、8.4系、8.5系を利用しているシステムを運用・管理している組織。
推奨される防御アクション
PHP 8.5.12、8.4.27、8.3.36、8.2.35以降の修正済みバージョンへアップデートする
開発者が提供するパッチを適用する

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