山梨県は、富士山吉田ルート通行予約システムの業務受託企業である株式会社JapanTicketから、同社が利用する外部分析ツールへの不正アクセスにより保有する個人情報が外部へ漏洩したとの報告を受けたと公表しました。令和6年度の利用者情報約7万件が含まれているかは現在調査中です。
攻撃手法(確認済み)
委託先企業である株式会社JapanTicketが利用する外部分析ツールへの不正アクセスが発生したとされていますが、具体的な侵入手法や脆弱性等の詳細は公表されていません。
攻撃手法(推測)
外部分析ツールへの不正アクセスであることから、ツールの脆弱性悪用、あるいは管理アカウントの認証情報不備などが背景にあったことが想起されます。(根拠:受託企業が利用する「外部分析ツールへの不正アクセス」が原因とされているため、サードパーティ製ツールやクラウドサービス等の外部連携機能におけるセキュリティ上の不備や認証情報の侵害が想定されます。)
自組織チェックポイント
外部企業やクラウドサービスに委託しているシステムにおいて、データ連携を行う外部分析ツールなどのセキュリティ設定やアクセス権限が適切に管理されているか