脅威動向  2026-10-31(土)配信

Drupal Commerce Coreに高重大度の認証バイパス脆弱性

Drupalは、Commerce Coreコンポーネントに存在する高重大度の認証バイパス脆弱性「CVE-2026-118539」について、すでに悪用が確認されているとして注意を呼びかけました。影響を受けるバージョン向けに修正版が公開されています。
この記事で触れている脆弱性のうち、CVE-2026-109618 は 10/26・10/28・10/29・10/30、CVE-2026-109619 は 10/27 に報告しています。
脅威の概要
DrupalのCommerce Coreコンポーネントに存在する、アクセス制御の不備に起因する高重大度の認証バイパス脆弱性 CVE-2026-118539 について、悪用が確認されています。特定のルートやエンティティフィールドの保護が不十分であるため、アクセスバイパスが発生し金銭的な影響を及ぼすおそれがあります。
主要なTTP
CVE-2026-118539 を悪用した Commerce Core に対する不正なアクセスバイパス
対象となる組織・利用者
Drupalの Commerce Core コンポーネントを使用している組織。
推奨される防御アクション
バージョン 3.x を使用している場合は Commerce Core 3.3.13 にアップデートする
旧バージョンを使用している場合は Commerce Core 8.x-2.41 にアップデートする

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