脆弱性
WatchGuard Fireware OSに関して、合計14件の脆弱性が公表された。主な問題として、WireGuard設定処理におけるスタックベースのバッファオーバーフローや、FireCluster Sync処理における認証不備、Active Directory連携時におけるヒープベースのバッファオーバーフローなどが含まれる。最も深刻度の高い脆弱性では、CVSS v4.0基本値9.5(Critical)と評価されており、悪用された場合にサービス妨害(DoS)状態の発生や任意のコード実行につながるおそれがある。
対象ソフト
WatchGuard Fireboxは、企業のネットワークセキュリティを保護するために広く導入されているファイアウォールおよび統合脅威管理(UTM)アプライアンス製品である。
影響
攻撃者がサービス妨害(DoS)状態を引き起こしたり、root権限を含む特権的なシステム管理操作の実行や任意のコードを実行したり、機密性の高い設定データを窃取したりすることが可能となる。