注目事例  2026-10-20(火)配信

ニモカの利用履歴照会サービスで個人情報が流出

西日本鉄道の子会社であるニモカは、交通系ICカード「nimoca」の利用履歴照会サービスがサイバー攻撃を受け、個人情報が流出したと発表しました。攻撃によりサービスの自動送信機能が悪用され、登録情報の含まれるメールが送信されたもので、利用者521件の生年月日やメールアドレス、nimocaのカード番号が流出しました。
攻撃手法(確認済み)
利用履歴照会サービスがサイバー攻撃を受け、サービスの自動送信機能を通じて、利用者に関する登録情報を含むメールが登録メールアドレスへ送信されました。
攻撃手法(推測)
自動送信機能の制御不備やパラメータの不正操作などを突かれ、意図しない宛先や内容でメールが送信されるよう悪用された可能性があります。(根拠:サービスの自動送信機能を通じて登録情報を含むメールが送信されたという公表内容から、機能の悪用や脆弱性が突かれたことが想起されます。)
自組織チェックポイント
サービスの自動送信機能や通知機能において、不正なパラメータや意図しない送信を防止する入力検証が適切に行われているか
ユーザーに送信されるメールや通知の内容に、過剰な個人情報が含まれていないか

明日のセキュリティ脅威情報も、あなたのメールに。

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