KEV
Ivanti Connect Secure において、なりすまし(スプーフィング)に起因する認証回避の脆弱性が確認された。この脆弱性は、認証されていないリモートの攻撃者が認証プロセスをバイパスし、システム上で任意のコマンドを実行することを可能にするものである。CISAは本脆弱性が実際に悪用されていることを確認し、既知の脆弱性リスト(KEV)に追加した。ネットワーク境界に位置する製品で認証なしのコード実行を許容するため、極めて重大な脅威である。CISA は米国の連邦政府機関に、2026年10月16日までの対応を求めている。
なぜご自身の組織で確認すべきかVPN機器における認証回避および任意コマンド実行の脆弱性であり、既知の悪用が確認されているため早急なパッチ適用と侵害調査が必要なため。
影響
認証をバイパスされた結果、攻撃者によってシステムを完全に制御され、機密情報の窃取や内部ネットワークへのさらなる侵入、ランサムウェアの設置などが行われる可能性がある。