脆弱性
Adobe製品群において計26件の深刻な脆弱性が公表された。Adobe Commerce、ColdFusion、Adobe Experience Managerなど複数の主要製品が影響を受ける。主な問題として、テンプレートエンジンにおける特殊要素の不適切な無効化、危険なタイプのファイルの無制限アップロード、サーバーサイドリクエストフォージェリ(SSRF)、コードインジェクション、不適切な認可、OSコマンドインジェクションなどが含まれる。CVSSv3.1の基本値は最高10.0(Critical)であり、いずれもユーザーインタラクションを必要とせず悪用されるおそれがある。
対象ソフト
Adobeが提供する企業向けの電子商取引プラットフォーム、アプリケーションサーバー、およびWebコンテンツ管理システムである。
影響
攻撃者によって任意のコードが実行され、現在のユーザーのコンテキストで特権の昇格やアカウント・セッションの制御を奪われる可能性がある。また、システム内部への不正アクセスや任意のコマンド実行につながるおそれがある。