KEV
Ivanti Connect Secure において、重要な機能に対する認証処理が欠如している脆弱性が確認された。ローカルで認証を受けた攻撃者が、この脆弱性を利用してシステム上の権限を昇格させることが可能となる。特筆すべき点として、本脆弱性は他の脆弱性(CVE-2026-104935 および CVE-2026-118527)と組み合わせて一連の攻撃(攻撃チェーン)に利用される可能性が指摘されている。CISAは実環境での悪用を確認しており、迅速な対応が求められる。CISA は米国の連邦政府機関に、2026年11月2日までの対応を求めている。
なぜご自身の組織で確認すべきか自組織でIvanti Connect Secureを運用している場合、複数の脆弱性を連鎖させた悪用が確認されKEVにも追加されているため、修正版の適用が必要となるため。
影響
ローカルの認証済み攻撃者によって、管理者権限などの高い権限を奪取される恐れがある。
対応策
ベンダーの公開情報: https://hub.ivanti.com/s/article/Security-Advisory-Ivanti-Connect-Secure-CVE-2026-104935?language=en_US