注目事例  2026-10-28(水)配信

トイポアプリに不正アクセス、登録情報漏えいの可能性

株式会社トイポは、開発・運営する行動データプラットフォーム「トイポアプリ」が不正アクセスを受け、69万7,209名のユーザー登録情報が外部に漏えいした可能性があると発表しました。10月4日にシステムへの不正アクセスを確認し、調査の結果、一部システムに権限のない第三者が他のユーザー情報を取得できる脆弱性が判明したとしています。
攻撃手法(確認済み)
第三者による不正アクセスにより、一部のシステムにおいて本来アクセスする権限を有しない第三者が他のユーザー情報を取得できる脆弱性が判明したとのみ記載されており、具体的な侵入手法や脆弱性の詳細は非公開。
攻撃手法(推測)
WebアプリケーションやAPI等のアクセス制御に不備があったか、認証迂回や認可不備(IDOR等)の脆弱性が悪用された可能性があります。(根拠:公表文に『本来アクセスする権限を有しない第三者が他のユーザー情報を取得できる脆弱性が判明した』と記載されていることから、認可制御の不備やアクセス権限の検証不足が背景にあったことが考えられます。)
自組織チェックポイント
自組織で開発・運用するアプリケーションやAPIにおいて、認可制御が適切に実装されており他ユーザーのデータにアクセスできないようになっているか
アクセス権限のないユーザーからの不正なリクエストを検知・ブロックする仕組みがあるか

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