脅威動向  2026-10-22(木)配信

Cisco製品群における複数の重大な脆弱性(計5件)

脆弱性
Cisco製品群において、内部セキュリティレビューやデータベースサービス機能に起因する複数の重大な脆弱性(合計5件)が公表された。最上位のCVSS基本値は9.8であり、Cisco Expressway Seriesのデータベースサービス機能における脆弱性では、認証されていない遠隔の攻撃者がネットワーク経由で任意のオペレーティングシステムコマンドをroot権限で実行する可能性がある。この問題は永続的Cookieの使用およびクラスタリング時のTLS検証モードにおけるクライアント証明書の不十分な検証に起因している。
対象ソフト
Ciscoの提供する音声通信、コラボレーション、およびネットワークセキュリティ管理製品群であり、企業や組織の通信基盤やインフラストラクチャにおいて広く利用されている。
影響
攻撃者がシステムへのアクセスやCookieの不正利用、または境界外書き込みなどを悪用することで、任意のオペレーティングシステムコマンドの実行やシステムの制御権の奪取など深刻な影響を受けるおそれがある。

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