要対応  2026-10-17(土)配信

BeyondTrust Remote Support における認証回避の脆弱性

KEV
BeyondTrust Remote Support において、スプーフィング(なりすまし)による認証回避の脆弱性が存在する。この脆弱性を悪用されると、リモートの攻撃者が正当な認証プロセスを通ることなく、アプライアンス上でファイル操作を不正に実行する可能性がある。CISA は本脆弱性が実際に悪用されていることを確認し、既知の脆弱性カタログ(KEV)に追加した。影響が大きいため、早期の確認と対応が必要である。CISA は米国の連邦政府機関に、2026年10月19日までの対応を求めている。
なぜご自身の組織で確認すべきか自組織で利用するBeyondTrust Remote Supportにおいて、悪用が確認されている認証回避の脆弱性への対策やログ確認が必要なため。
影響
認証されていない攻撃者によって、アプライアンス内のファイルの読み取り、書き込み、削除などの操作が行われる恐れがある。これにより、機密情報の窃取やシステムの不正な操作、さらなる攻撃の踏み台とされるリスクがある。
対応策
ベンダーが発行したアドバイザリ(BT26-05)を確認し、速やかに修正パッチを適用すること。
ベンダーの公開情報: https://www.beyondtrust.com/trust-center/security-advisories/bt26-05

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