注目事例  2026-10-07(水)配信

シンテックホズミ元社員2人、営業秘密漏えい容疑で逮捕

愛知県警は、シンテックホズミの無人搬送車充電装置に関する原価データなどの営業秘密を不正に持ち出し開示したとして、元上司と元部下の元社員男女2人を不正競争防止法違反の疑いで逮捕しました。データは社内サーバーから取引先との共有に使うクラウドを経由して持ち出されたと報じられています。
攻撃手法(確認済み)
在職中の従業員が社内サーバーから自身のパソコンへ電子データを複製し、取引先との共有に用いるクラウドへアップロードすることで外部へ持ち出した。退職した元上司が、そのクラウドのIDとパスワードを用いてデータを閲覧・ダウンロードできる状態となっていた。
自組織チェックポイント
取引先との共有に使うクラウドや外部ストレージへの機密データのアップロードが検知・制限されているか
退職者のアカウント(IDやパスワード)が適切なタイミングで速やかに無効化されているか
社内サーバーの重要データへのアクセス権限や、端末への複製・持ち出しが適切に管理されているか

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