注目事例  2026-09-05(土)配信

Dropbox、Lenovo ID連携の不備で約5000件不正アクセス

Dropboxは、Lenovo IDとの認証連携の不備により、約5,000件の利用者アカウントが不正アクセスを受けたと報じられています。第三者が他人のメールアドレスでLenovo IDを不正登録し、同じメールアドレスに紐づくDropboxアカウントへログインしたとされています。両社は該当セッションの終了や連携の解除などの対応を行いました。
攻撃手法(確認済み)
レノボのメールアドレス確認プロセスの不備を利用し、第三者が他人のメールアドレスでLenovo IDを不正登録。そのIDを用いて、同じメールアドレスに結びついたDropboxアカウントへログインし不正アクセスを行った。
自組織チェックポイント
自社で利用している外部サービスとのID連携(SSO)に脆弱な設定や旧来の仕組みが残っていないか
外部IDプロバイダ側のメールアドレス確認やアカウント登録プロセスに不備がないか
クラウドストレージ等の重要アカウントで多要素認証(MFA)が有効化されているか
外部サービスからの不審なサインイン通知やアクセスログを監視できているか

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