注目事例  2026-08-27(木)配信

東北文化学園大、教員のサポート詐欺被害で情報流出なし

東北文化学園大学は、教員が業務用のパソコンでサポート詐欺に遭い遠隔操作された事案について第3報を発表しました。外部専門機関によるフォレンジック調査の結果、懸念されていた個人情報の漏えいや外部流出の形跡は認められなかったとしています。
攻撃手法(確認済み)
教員が業務で使用するパソコンに偽のセキュリティ警告画面が表示され、そこに誘導される形でサポート詐欺に遭い、外部から遠隔操作を受ける被害が発生しました。
攻撃手法(推測)
偽の警告画面をきっかけに不正なリモートデスクトップツール(遠隔操作ソフト)がインストールされ、攻撃者が端末を自由に操作できる状態になっていたと考えられます。
自組織チェックポイント
業務端末で偽のセキュリティ警告(サポート詐欺)に遭遇した際の対処手順が従業員に周知されているか
不審な警告画面が表示された際に、記載された電話番号への架電や指示された遠隔操作ツールの導入を禁止しているか
端末の遠隔操作ツールや不審なアプリケーションのインストールを制限・検知できる仕組みがあるか
万が一遠隔操作を許した場合の速やかなネットワーク遮断手順が確立されているか

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