脅威動向  2026-08-13(木)配信

Linuxカーネルプロセス監査機能の活用法

Linuxカーネルのプロセス監査機能(acctパッケージ)を用いることで、bash_historyでは記録できないプロセス実行履歴を補足し、セキュリティ監査やインシデント調査に活用する手法の解説です。
主要なTTP
カーネルレベルでのプロセス終了情報のロギング(acctonコマンド等)
lastcommコマンドやsaコマンドを用いたログの確認と集計
Syslog-ng等を通じたログの外部・中央サーバーへの転送
対象となる組織・利用者
Linuxサーバーを運用し、セキュリティ監視やフォレンジック体制の強化を検討している組織や情シス担当者。
推奨される防御アクション
Linuxサーバーへacctパッケージを導入し、プロセス監査機能を有効化する
syslog-ngなどを活用して監査ログをSIEMや中央ログサーバーへ転送する
コンテナ環境においてホスト側でプロセスログを収集・一元管理し、ログの改ざんを防ぐ

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