注目事例  2026-07-27(月)配信

日本テレネット、ランサムウェア攻撃の調査結果公表

日本テレネットは、3月に発生したランサムウェア型サイバー攻撃に関する調査結果を発表しました。外部専門家によるフォレンジック調査の結果、ネットワーク機器を経由して侵入されファイルサーバ等が暗号化されたものの、外部へのデータ転送や情報漏えいの痕跡は検出されなかったとしています。
攻撃手法(確認済み)
外部の攻撃者がネットワーク機器を経由してネットワーク内部に侵入したと報じられています。
攻撃手法(推測)
ネットワーク機器(VPN装置やルーター等)の既知の脆弱性や、不十分な認証設定、または管理用アカウントの漏洩などを足がかりに侵入された可能性があります。
自組織チェックポイント
自社ネットワーク機器の脆弱性対策やファームウェアの更新状況は適切か
ネットワーク機器やリモートアクセスへのアクセス制御・多要素認証(MFA)は導入されているか
外部ネットワークと内部ネットワークの分離やファイアウォール設定は適切に見直されているか
EDRやSOCによる24時間365日の監視体制が構築されているか

明日のセキュリティ脅威情報も、あなたのメールに。

毎朝、攻撃手口の理解と自組織の脅威判断に役立つ情報をお届けします。購読は無料、配信停止はいつでも可能です。

無料で購読する →