注目事例  2026-07-22(水)配信

銚子市職員の官製談合等事件、2名起訴・免職に

千葉県銚子市は、職員による官製談合防止法違反などの事件に関する調査・再発防止策報告書を発表しました。起訴された職員2名が免職処分となったほか、関係者の処分や事業者の入札参加停止期間の延長などが実施されています。
攻撃手法(確認済み)
勤務場所での電話による教示、金入設計書などの直接交付、業者持参書面への直接記載などの手段により秘匿情報が漏えいしたと報じられています。また、設計システムで管理者権限のIDが課内で事実上共有されていたとされています。
攻撃手法(推測)
共有された管理者権限IDや鍵の掛からない場所での書類保管といった杜撰な物理・論理管理体制が、内部関係者による不正な情報漏えいを容易にしたと考えられます。
自組織チェックポイント
機密情報や設計書などの重要書類が施錠管理されているか
システムの管理者権限アカウントが複数人で共有されていないか
業務システムへのアクセスログが適切に記録・監査されているか
内部不正を防止するための権限分離や相互チェックの仕組みが機能しているか

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