脅威動向  2026-09-25(金)配信

OnePlus端末の未修正の2脆弱性を悪用した権限昇格の手口

OnePlusおよびOPPO製端末の独自ソフトウェア(OxygenOS等)において、特別権限を持たないアプリからルート権限を奪取できる2件の脆弱性が発見されました。AtlasService経由で制限付きのroot権限を取得した後、olc2サービスを利用してシステムレベルの低水準権限に昇格させる手口です。
主要なTTP
AtlasServiceに対する任意のアプリからの検証なしの呼び出し
デバッグツールを利用したシステムコマンドへの未チェックテキストの投入
olc2ハードウェアヘルパーサービスを利用したシェル命令の実行によるカーネルコードのロード
対象となる組織・利用者
OnePlusやOPPO製のスマートフォンを業務端末やプライベートで利用している組織・ユーザー。
推奨される防御アクション
信頼できるソースからのアプリのみをインストールする
ベンダーから修正パッチが提供され次第、ただちに適用する

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