注目事例  2026-07-29(水)配信

中電不動産、委託先のランサム被害で情報漏洩可能性

📰 過去報告:7/27
中電不動産は、駐車場管理業務を委託している名鉄協商において第三者によるランサムウェアを用いた不正アクセスが発生し、同社が保有していた月極駐車場契約者の個人情報約4,000件が流出した可能性があると公表しました。現時点で具体的な情報漏洩や不正利用の事実は確認されていません。
7/27 報告の他社事例と同様、業務委託先のサイバー攻撃に起因する情報漏洩事例です。委託先のセキュリティ管理やリスク把握が改めて求められます。
攻撃手法(確認済み)
業務委託先である名鉄協商が運用するサーバにおいて、ランサムウェアによる不正アクセスの痕跡が確認されました。具体的な侵入経路等の詳細は公表されていません。
攻撃手法(推測)
ランサムウェアの感染経路として、外部公開されたサーバやVPN機器の脆弱性悪用、あるいは漏洩した認証情報の不正利用などが想起されます。
自組織チェックポイント
業務委託先やサプライチェーンにおけるセキュリティ管理状況やインシデント時の連絡体制を確認しているか
自社から委託先へ提供しているデータや、委託先が保有する機密情報の範囲を把握しているか
外部公開しているサーバやリモートアクセス環境に適切な脆弱性対策やアクセス制限が施されているか
万が一のランサムウェア感染に備え、バックアップの隔離や監視体制が構築されているか

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