脅威動向  2026-07-26(日)配信

GitLabにRCE脆弱性、実証コード公開

RubyのJSONパーサー「Oj」に含まれる2つのメモリ破壊の脆弱性と、GitLabのノートブックレンダラーの処理を組み合わせることで、プロジェクトへプッシュ可能な認証済みユーザーがサーバー上で任意のコードを実行できる問題です。GitLab側は以前パッチを公開していましたが、通常のバグ修正として扱われていました。
主要なTTP
細工したJupyterノートブックのコミットと差分表示によるヒープポインタのリーク
メモリ上のライブラリ位置の特定
コールバックの書き換えによるリモートコード実行(RCE)
対象となる組織・利用者
セルフホスト版(オンプレミス等)のGitLabを運用しているすべての組織。
推奨される防御アクション
GitLabをサポートされている最新の修正バージョン(18.10.8、18.11.5、19.0.2以降)へ速やかにアップグレードする
利用中のGitLab環境のバージョンを確認し、セキュリティ修正が未適用のままになっていないか点検する

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